いつか どこかで

わたくし的な風景のコレクション

MAMIYA C220 Professional F 






                  ご訪問くださり、ありがとうございます




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 二眼レフというのは、知らないうちに、、、いや、知らないうちにじゃないですが、増殖するようです

 このモデルは、C220のフルモデルチェンジ版で、最終型です

 生産台数が少ないので、市場になかなか出ないモデルなので、ヤフオクで出品されてたので、即、落札しました






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 左が初期型のC220です

 C220は、上位モデルのC330Fから各種機能を除き、軽量化したもので、そこが最大の魅力なのに、

 この新型C220Fは、重量が、C330Sとほとんど変わらないのが残念です














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 マミヤと、ローライフレックスの2.8Fとスタンダードと並べてみました

 マミヤは大きさが一回り大きいのが解りますね、重さも一回り重いです

 日本人は何でもコンパクトにまとめるのがお家芸かと思うんですが、マミヤだけは別みたいです

 

 

 





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 ついでに、マミヤの二眼レフを並べてしました、左から古い順番です

 C3  Professional     1962年~1965年   
 C220 Professional     1968年~1982年   
 C330 Professional  F   1975年~1983年   
 C220 Professional  F   1982年~
 C330 Professional  S  1983年~       



 全部、「プロフェッショナル」の名が冠されてるのが泣けます

 昭和の高度成長期と同じく成長した日本のカメラ産業、

 そのカメラ産業の中判カメラ業界の保守本流であったマミヤ光機

 そのマミヤのカメラが雁首揃えてるのを観ると、

 なんだか昭和の時代の哀愁を感じます
   






 

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 交換レンズの180mm F4.5も買いました

 35mm換算で90mm程度の中望遠レンズです

 これで、55mm・80mm・105mm・180mm、と揃いました

 どこかで読んだ評論で、 「マミヤのレンズは絞れば物凄くシャープに描写する」 って書いてましたけど、

 マミヤのレンズは、開放では厳しい、ということを言いたいんだと思います

 マミヤのレンズ評価は、ハッセル等のツヮイスレンズと比べての話だと思うんですが、

 それは可愛いそうな話です、だって定価が10倍くらい違うのですから











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 さあ、レンズ交換をしてみましょう

 世界で唯一のレンズ交換が出来るのが、マミヤの二眼レフです

 レンズを外すと、、、こんな間抜けな感じです














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 レンズを固定するのが、この針金状の金具です

 あまりにシンプル、いや原始的な構造で、大丈夫かいな、なんか他に方法は無かったのかと思うのですが、

 ロック機構が有り、外れる心配は有りません

 この個性的なところが、マミヤ流、、、というべきか














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 180mmのレンズを装着し、蛇腹を目いっぱい伸ばすと、こんな風体になります

 こうなると、カメラなのか、何なのか、訳わかりません

 これを首からぶら下げて、人目の有るところで撮るのは、なかなか勇気がいります

 









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 レンズフードも追加しました

 マミヤの二眼レフのレンズフードは、こんな真四角な形です

 薄い鉄板をプレス機でガチャンガチャンと四角に折り曲げたような感じです
 
 無骨なカタチですが、邪悪な光のカット能力は高そうです










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 こうなると、もう、写真を撮る道具というより、その姿を観てお酒が呑めるほどのキャラが立ってますね

 というわけで、新しいカメラ、新しいレンズを手に入れた以上、撮らないわけにはいけません

 明日から、4日間、その写真をUPします






 CANON EOS 5D Mark II / EF50mm F2.5 MACRO / ISO6400   RAW→JPG

 岐阜県  自宅にて                   2015/8/30
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thread: 写真で心を癒しましょう♪ | janre: 写真 |  trackback: -- | コメント: 4 | edit

コメント

確かに、このレンズ固定方法には面食らいました、針金で押さえてるだけやん!って(笑。

マミヤのお家芸といえばやはりこの蛇腹ですよね。
標準や広角ではホンマに重宝します(^^。
そしてこのフードは上の部分を斜めにしてファインダーが見えるようにする、
みたいな仕組みでしたっけ?
まあ・・・フル装備状態では映画くらい撮れそうな雰囲気ですね(笑。

個人的にも懐かしい機体です。
お写真楽しみにしております(^^。

hal #PwYTJ1I6 | URL | 2015/10/19 10:04 * edit *

hal さま

この針金ロックは、発想が町工場的で、私らの発想を超えてますねえ
ニコンとかキャノンは除いて、当時の多くのカメラメーカーは、町工場的な所から始まり発展していった訳で、
その意味では、この針金ロックは町工場の遺伝子の発露かも知れません

フードの上部は可動式に成っていて、上に跳ね上げられる構造なのですが、私はそれが何の効果があるのか未だに解りません
というのは、上に跳ね上げると、ビュ-レンズの視野を塞いでしまうからです、まったく意味不明な構造です


明日から、180mmで撮った写真ですが、
お前の眼は節穴か!~的な写真ばかりなので、期待せずに観ていただけると笑えます(^^



om4ti #- | URL | 2015/10/19 17:27 * edit *

す・凄過ぎです!
デジタルの時代にこのレトロとは言えないような世界・・・
だってバリバリ現役なのだもの。。
二眼でレンズ交換が出来るなんて初めて知りました!
マミヤだけというのも感動ものです。

二眼を持って撮っている人を見つけるのはかなり難しい。
ここまでキッチリ揃えている人を見つけるのも難しい。
いやぁ~、何だかどう言って良いのか分りませんが
密かな感動を覚えます。
楽しみです♪

サラーム #- | URL | 2015/10/20 10:32 * edit *

サラーム さま

私も、二眼レフで撮ってる人を見たことは無いんですよ。
自分で二眼レフで撮ってると、高齢の方から声をかけられることは多いですが、
若い人から声を掛けられることは無いです、
恐らく、変なカメラで撮ってると思われてるんでしょう(笑)
カメラというのは単なる箱であって、それによって写真の質が変わる訳では無く、
古いカメラを操ることは、単なる自己満足の世界に過ぎないのですが、
そのところが、写真を撮るということの一番大事な「何か」だと思うんです。

om4ti #- | URL | 2015/10/20 18:13 * edit *

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